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「今日もいい天気」山本おさむ著

先日読んだ「まんが 白河原人 ウーパ!」と同じように、マンガ家が実際に田舎に暮らしている様子を描いたマンガを読みました。

「まんが 新白河原人 ウーパ!」守村大著 田舎に移住を考えているなら必ずハマリます

このマンガも田舎暮らしを考えている人には、面白く読めると思いますよ。

「今日もいい天気 田舎暮らし編」山本おさむ著

著者の山本おさむさんは、2007年に都会から福島県へ移住。
その時、50歳でした。

そういえば「ウーパ」著者の守村さんも福島へ移住でしたね。
たしか、年齢も近かったはず。

山本さんは、30数年間部屋の中でマンガを書き続けていて、発作的に「田舎暮らしがしたい」と移住を決意したそうです。

その気持、すごく良く分かる。
ボクも移住を決意した時は、そんな気持ちだったよなぁ。

そして、福島県天栄村に家を購入。

奥さんはそこに定住し、マンガ家の山本さんは埼玉の仕事場へ月に2度ほど通う生活が始まりました。

ゼロから開拓した「ウーパ」の守谷さんとは、また違ったのんびりとした田舎暮らしです。

マンガを読んでいると、山本さんの誠実さとまじめさがにじみ出てくるのが感じられます。

山菜を食べたり、山登りをしたり、温泉に行ったり、そんな他愛もないことをユーモアを交えてマンガにしています。

そして、田舎暮らしを始めてしばらくしてから飼った柴犬の「コタ」。

この黒毛の柴犬が、カワイイ。
コタの顔のアップを見ているだけで癒やされます。

そんなコタと過ごす数々のエピソードが面白い。

「今日もいい天気 原発事故編」

で、マンガ家が暮らしているところは福島県。

そうです、2011年3月にあの原発事故が起こるわけです。

そのことを描いた続巻がすごい。

前巻の田舎暮らし編ののほほんとしたストーリーから一変して、緊迫した感じがマンガからひしひしと伝わってきます。

山本さんが住んでいるところは、原発から70kmのところでした

福島県から避難して、仕事場のある埼玉県で家を借りて暮らす生活が始まります。

悲しいことに避難指定区域外なので、保証金は出ないので引越し費用や家賃は自己負担です

原発事故が起きてからの、国が発表するうそ、ウソ、嘘。

例えば、原発がメルトダウンしていたのに、そのときの国の発表は「問題はありません」でした。
後になって、「実はメルトダウンしていました」と発表。

後になってから、嘘だったことが出て来る、出て来る。

作者の山本さんは、マンガの中で怒りを爆発させます。
前巻と同じ作者とは思えないほどです。

まとめ

田舎暮らしの楽しさだけでなく、原発事故後の現地で起こった本当のことを教えてくれるマンガです。

読んで損は無いです。

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