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くじら(鯨)の竜田揚げの作り方 南房総市和田町で解体したくじら

クジラの竜田揚げ

日本には調査で捕獲されたくじらの解体処理場が、北海道の網走、函館、宮城県の石巻市、千葉県南房総市和田町、和歌山県太地町の5ヶ所にあります。

いまボクが住んでいる南房総市和田町は、その5ヶ所のうちのひとつ。
和田町は、くじらの町なのです。

ということは、「いつかおすそわけでくじらがやってくるにちがいない」と思っていたのでした。

そして先日、近所のかたから解体したばかりの生のくじらをいただいたのです。
ついに、くじらがやってきました。

「竜田揚げにすると美味しいよ」ということなので、さっそく作ってみました。

くじらの竜田揚げの材料

クジラ

いただいた生のくじら

【くじらの竜田揚げの材料】

  • くじらの肉 約300g
  • 片栗粉
  • 醤油 60cc
  • はちみつ(みりん) 30cc
  • 酒 30cc
  • ニンニク 3片
  • ショウガ 20g
  • 塩 少々
  • コショウ 少々

くじらの竜田揚げの作り方

クジラの竜田揚げ

くじらの竜田揚げ

  1. くじらの肉をひとくち大に切る
    キッチンペーパーで血をふきとります
  2. ボールにくじらの肉と材料を全部入れて、冷蔵庫で30分以上寝かします
    今回は、一晩寝かしました
  3. 片栗粉をまぶして、180度の油であげます
    片面1分くらい加熱してから、ひっくり返して20秒ほど加熱すれば火が通ります

ボールにくじらの肉と材料を入れて、冷蔵庫で寝かせます

クジラの竜田揚げ

180度の油でカリッと揚げます

クジラの竜田揚げ

中は、ジューシーで柔らかい

見栄え良く作るための注意点

片栗粉を付けたらすぐに揚げるのが、できあがりをキレイにするポイントです。

片栗粉を付けて置いておくと血がにじんで、できあがりが黒くなってしまいます。

見た目も、美味しく食べるために重要なことですからね。

クジラの竜田揚げ

片栗粉を付けてしばらく置いておくと、片栗粉に血がにじんでしまう

クジラの竜田揚げ

上が片栗粉を付けて、すぐ揚げたもの 下がすぐ揚げなかったもの

小中学校の給食で出たくじらの竜田揚げは、色が黒かった。
くじらの竜田揚げとは、黒いものだと思っていたのですが、じつは片栗粉を付けてすぐに揚げなかったからだったのですね。

給食は大量に作るので、丁寧にひとつひとつ片栗粉を付けてすぐに揚げるなんてできませんよね。

まとめ

くじらのおすそわけをいただいて、あらためてくじらの町に住んでいるのだなあと思いました。

作った竜田揚げは、お店で食べるものと同じくらい美味しくできました。
家では生肉を使ったので、やわらかくジューシーにできあがり、もしかしたらお店より美味しかったかも。

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