畑仕事

コマツナ、チンゲンサイのばら蒔き栽培

夜中に大雨洪水警報が出ました。
近くの田んぼの土手が土砂崩れを起こし、半日通行止めとなりました。まあ、迂回すれば良いので、生活に問題はありません。

川から海へ泥水が流れ込んでいます。大雨の後は、いつもは底が見えるほど綺麗な海も濁ってしまいます。

濁ったコンデションのなか、2人入っていました。頑張るなぁ。
しっかりうねりがあるので、明日の朝は期待できそうです。

雨が上がった合間に、畑仕事

ニンジン、ダイコンの種を蒔く為に、夏草を鎌で刈りました。

種を下ろしてから、刈った夏草を上から被せます。
地面を裸にしてはいけません。こうすることで、直射日光を防ぎ保水力を上げ、土が固くなることを防ぎます。

ナスが植わっているところに、ジャガイモを植えました。不耕起なので、畝をリセットすることなく、共存出来ます。

あらら、いまブログを書いていて気が付きました。ジャガイモとナスは、同じナス科。ナス科は特に連作障害が出る。
大丈夫かなー。土の力を信じて、そのままにしてみましょう。

隣の畝では夏草を刈って、コマツナ・チンゲンサイをばら蒔きしました。種を土中に埋めるのではなく、パラパラと上からばら蒔きます。土を被せなくても、ちゃんと発芽して、大きくなります。

これは、簡単!

こうすることで、周りの草と一緒に成長していきます。その後、草に負けるようだったら、草を刈って手助けしてあげます。

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