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「風邪の効用」野口晴哉 風邪を上手に経過すると体が整う

20代までは、風邪を引いて具合が悪いときは市販の風邪薬を飲んだり、病院に行くのが当たり前だと思っていました。

「ゴホンと言えば◯角散」、「熱、かぜ、ノドに◯ルが効く」、「効いたよね、早めの◯ブロン」などなどテレビから流れてくるCMに洗脳されて、風邪を引いたら風邪薬を飲むことを当然のように思っていたのでした。

いまは、風邪薬を飲むことはほとんどありません。

どうしても辛いときは、漢方薬を飲む。
病院にも25年くらい行ってないなぁ。

「風邪の効用」野口晴哉著を読むと、風邪に対する考え方が変わります。

風邪を引くと、たいてい体が整う

風邪は万病のもとという言葉に脅かされて自然に経過することを忘れ、治さねば治らぬ者のように思い込んで、風邪を引くような体の偏りを正すたのだということを無視してしまうのはよくない。

体を正し、生活を改め、経過を待つべきである。

このようにすれば、風邪が体の掃除になり、安全弁としてのはたらきをもっていることが判るだろう。

野口先生は、風邪は病気というよりも、風邪自体が治療行為ではないだろうかと言っています。

うまく風邪を経過することが出来れば、風邪を引く前よりも体がリセットされて、スッキリと元気になるのです。

風邪を引かない人は、体が鈍っている

癌になる人とか脳溢血になる人とかいうのを丁寧に見ると皆、共通して風邪も引かないという人が多い。

長生きしている人を見ると、絶えず風邪を引いたり、寒くなると急に鼻水が出るというような、いわゆる病み抜いたという人である。

鼻水が出るというのは空気の中にあるいろいろな悪いものに対する一種の抵抗力の現れですから、鼻水など出るようなら、まあ体中が敏感であると言えるわけです。

僕の父は、体が丈夫で風邪を引くことは滅多にありませんでした。

思い返してみても、父が風邪を引いて寝込んでいるという記憶はありません。

そんな丈夫だった父も癌になり、58歳の若さで亡くなりました。

やはり、たまに風邪を引いて体をリセットすることは必要なんじゃないかと思います。

平温以下のときが風邪経過の急所

風邪を引いて、熱が出たときは無理に下げることは良くありません。

自然に熱が下がるのを待つのが良い。

それで大事なのが、熱が平熱以下に下がったときなんです。

この時に熱が下がったからと安心して動かないで、安静にして体を休ませることが大事。

さて、昨日から娘が39度以上の熱を出して寝込んでいたのです。

解熱剤は服用しないで、自然に熱が下がるのを待ちました。

そして高熱を経過して、今日は35度1分まで下がりました。

すると熱が下がって、いつものような元気な娘が戻ってきました。

でもこの平温以下のときに安静にすることが大切なので、外には出ず家の中で遊びに付き合っています。

でも、これが大変。(笑)
海に散歩に行けば、僕も楽しめるのだけれど。

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