「はい、これあげる。」と娘がたくさんの短くなった鉛筆を持ってきました。
その日の後になっても、短くなった鉛筆を持ってくるので、ずいぶん鉛筆の減るのが早いなあと思い、娘が使っている鉛筆削りを実際に使ってみました。
娘が使っていた鉛筆削りはこちら。
実際に使ってみると、
「ガリガリ、ガリガリ」鉛筆がどんどん削れて短くなっていく。
鉛筆を引っこ抜かないと鉛筆が削れたかどうかが分からないので、抜いては差し、抜いては差しと面倒くさい。
使えねー。
確か、近くのホームセンターで娘の気に入った鉛筆削りを買ったと思う。
手動のカール鉛筆削りを購入
アマゾンでおすすめの手動の鉛筆削りを探してみました。困ったときのアマゾン。
アマゾンのユーザーレビューを参考にして買ったのがカールの鉛筆削り。
ご覧の通りの高評価です。471もレビューがあるってすごいですね。
箱を開けて、実物を見てみると、ボクが通っていた小学校に備え付けられていたヤツと一緒の鉛筆削り。懐かしいなー。
鉛筆削りが入っていた箱には以下のようなことが書かれていました。
長く使い続ける「長寿命商品」
私たちがめざす”究極のエコロジー”のカタチです。
丈夫で飽きない機能的な道具をメンテナンスして長く使い続けることこそ究極のエコロジー。
メンテナンスして長く使い続けられるよう、丈夫で長持ちな板金を用いた長寿命設計の商品です。
いつまでも使っていただける商品を作るカールといつまでも使い続けたいと思うお客様。
両者の想いが1つになったとき。
「長寿命商品」は生まれます。
どうか末永くお付き合いくださいますよう心よりお願い申し上げます。
カール鉛筆削りを早速使ってみます。
シャカシャカシャカ。軽やかに削れます。
削りが完了すると、ハンドルが軽くなります。
いちいち鉛筆を引っこ抜いて確認する必要はありません。
うーん、これこれ。
鉛筆が必要以上に削られることはない。親切設計。
カール鉛筆削りのまとめ
子供用でも、本物を選ぶって大切だと思いました。
その時は、機能を考えないで安いからと思って買ったのですが、結局は買い換えることになってしまった。
安物買いの銭失い。
これからは気をつけよう。