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旭山動物園は冬が面白い ペンギンの散歩が可愛かった

旭山動物園

北海道旅行2日目は、今回の旅行の目的である旭川にある旭山動物園へ行きました。

動物の行動する姿を工夫して展示している動物園として人気の高い旭山動物園には、いつか一度行ってみたいと思っていました。

50年ぶりの大雪が降ったあとの旭山動物園は、たくさん降り積もった雪景色も美しく、また動物たちも元気なように感じました。

旭山動物園とは

旭山動物園

旭山動物園は、日本の動物園の中で最も北に位置しています。
だから、寒冷地域に生息する動物を見るには、理想的な場所。

動物の自然な生態が見られる行動展示を実施しているのが有名ですね。

ペンギンの水中遊泳やお散歩を映像で見て、いつかは行ってみたいと思っていました。

札幌から旭山動物園へのアクセス方法

札幌から旭川へは、JR、バス、レンタカーのどれかで行くことになりますが、冬の車の運転は危険なので、レンタカーはパス。

また、バスは料金が安いのですが、JRに比べると時間が掛かりすぎるので、JRで行くことにしました。

個別にJR、バス、入園券を購入すると10,280円なり。結構高い。

ネットで調べてみると、「旭山動物園きっぷ」と「旭山動物園アクセスきっぷ」いうお得なものがありました。

【旭山動物園きっぷ】(子供料金設定なし)

  • 札幌~旭川間のJR往復切符
  • 旭川~旭山動物園間のバス往復切符
  • 旭山動物園入園券

JR、バス、入園券セットで6,130円。個別に購入するより4,150円安い。

【旭山動物園アクセスきっぷ】

  • 札幌~旭川間のJR往復切符
  • 旭川~旭山動物園間のバス往復切符

JR、バスセットで2,710円。(子供料金)

「旭山動物園きっぷ」は、子供料金の設定はありません。
何故かと言うと、中学生以下の子供は旭山動物園の入園料が無料だからなのです。

後者の「旭山動物園アクセスきっぷ」は、旭山動物園の入園券がセットになっていません。

旭山動物園の入園料は、中学生以下無料なので、子供は「旭山動物園アクセスきっぷ」を購入するのがお得。

両方共、当日購入出来ます。
でも、JRの緑の窓口は並んでいることが多いので、このきっぷは4日間有効だから、前日に購入した方が良いかも。

旭川駅からの路線バスが混雑して大変だった

旭川駅から旭山動物園へは、路線バスに乗って行きます。
この路線バスが大変だった。

駅前のバス乗場に行くと、既に長蛇の列。
雪が降る中、5,60人くらいが並んでいました。

10分くらい待つとバスが来たのですが、満員になって乗れません。
次のバスを待つことになりました。

旭山動物園行きのバスは、30分間隔の運行。
30分待って、やっと次のバスが来て乗れたのですが、座れる席はありません。

旭山動物園までは、約40分。
ぎゅうぎゅう詰めのバスの中、立ったままで行くことになりました。

僕は外の景色を見られたので気も紛れたのですが、子供の目の高さでは外が良く見えない。
子供にとっては、長い40分だったろう。

それでも静かに乗っている姿を見て、子供の成長を感じたのでした。大きくなったなー。

せめて旭山動物園への直通バスがあれば

旭川駅から出ている旭山動物園行きのバスは、直通バスでは無い普通の路線バス。
だから、停留所にたびたび停車する。

「動物園の繁忙期は、臨時の直通バスを走らせれば良いのに」と思ったのは僕だけではないだろう。

僕が住んでいる鴨川には、鴨川シーワールドがあります。そこは鴨川駅から無料のシャトルバスが運行しています。旭山動物園にも、こういうのがあればいいのに。

旭山動物園の正門から入園

終点でバスを降りたところに動物園の正門があります。

さあ、入園しましょう。

まずは、入ってすぐのところにある掲示板で「もぐもぐタイム」をチェックしましょう。

もぐもぐタイムとは、動物がご飯を食べている姿を見ることが出来る時間帯です。
いつもと違う動物の姿を見ることが出来ますよ。

旭山動物園

もぐもぐタイム掲示板

滑りやすいので足元にご注意

先日の大雪で、動物園内も見渡す限り雪景色です。
階段が多く、ところどころ凍っているので、足を滑らせないように慎重に歩いていきました。

冬季に旭山動物園を訪れる時は、長靴・ブーツなどの雪対策はお忘れなく。
僕らはブーツに防水スプレーを掛けて行きました。
門を入ってすぐのところには、滑り防止の荒縄が用意されているので、それを付ければ滑り防止になります。旭山動物園

訪れた日の気温は、マイナス4.2℃。
翌日の旭川の最低気温はマイナス17℃だったので、旭川にしては暖かい日だったのだろうか。

ペンギンの散歩

まずは一番見たかったペンギンの散歩を見に行きました。

もう既に、ペンギンの散歩を見学しようとズラーッと人が並んでいます。
散歩道の両脇に人が並んでいて、その間をペンギンたちが散歩します。旭山動物園

ペンギンの散歩は、キングペンギンが餌をとりに集団で海まで歩く習性を生かし、冬期期間中の運動不足解消を兼ねるために始まりました。
今では、旭山動物園の一番人気

キングペンギン

歩く後ろ姿が可愛い、えん尾服を着ているみたい

ビデオを撮ってきたので、ご覧ください。

旭山動物園のほっきょくぐま館

次は、ほっきょくぐま館へ行きました。
娘が一番行きたかったところ。

ほっきょくぐまは、雪の中にいると絵になるなー。

しばらく見ていると、同じところをグルグル周っている。そわそわして落ち着きが無いような感じ。

やっぱり、狭いところに閉じ込められて可哀想だよな。

覗き窓

ほっきょくぐま館の中には、地面から顔を出して見物することが出来るドーム状のガラス窓が設けてあります。

ドーム状のガラス窓

間近でほっきょくぐまを観察できると思って行ってみたのですが、ドームに積もった雪が凍っていて外が見えない。残念。

旭山動物園のあざらし館

次は、すぐ横のあざらし館へ。

少し前までは、あざらしの池の前は人で溢れていました。何故かと言うと、もぐもぐタイムの時間だったので、見物客が大勢いたのでした。

訪れた時は、人もまばら。ゴマフアザラシが気持ちよさそうに泳いでいます。

マリンウェイ(円柱水槽)

あざらし館のなかには、マリンウェイという円柱状の水槽があります。

たまにあざらしがその水槽に来てくれるので、間近であざらしを見ることが出来ます。

まるで、あざらしの標本みたい。

旭山動物園のぺんぎん館

ペンギンの散歩のあとはぺんぎん館が混んでいたので、しばらくしてから訪れました。

ペンギン館の中に入ると暖かい。館内は暖房が効いているみたい。ずっと寒い外にいたので、嬉しい。

また、もうだいぶん空いていて、ゆっくりと見学することが出来ました。

水中トンネル

ぺんぎん館に入って最初に現れるのが水中トンネル。大きな池の中にガラス張りのトンネルがあるので、ペンギンの泳ぐ姿を観察出来ます。

カメラ片手に15分くらい粘っていたのですが、ペンギンがなかなか泳ぎに来てくれません。

やっと撮影できたのが、下の動画。泳ぐ姿はちょっとだけ。良かったらご覧ください。

上から見た水中トンネル

ぺんぎん館のペンギン達

ぺんぎん館には、キングペンギン、ジェンツーペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの4種類がいます。

さっき散歩していたのは、キングペンギンですね。ジェンツーペンギンも散歩に参加するようですが、さっきはいませんでした。ジェンツーペンギンの散歩も見たかったな。

キングペンギン

南極周辺の島々に生息。別名、オウサマペンギン。

近くで見ると、結構ペンギンって大きいんですよね。キングペンギンは、皇帝ペンギンに次ぐ大きなペンギン。体長は、85~95cmほどです。

あと、とてもキレイ。

今まで他の動物園で見たことのあるペンギンって、少し汚い感じがしたような。ここのペンギンは、白さが際立ってとてもキレイに見える。

雪が積もると、雪遊びをして身体がキレイになるのかな。

首をだらんと垂らしているペンギンが見えますが、あれは寝ているそうです。

イワトビペンギン

南極圏の島々に生息。

何だコノヤロと、ガンを飛ばしているようなイワトビペンギン。

ヤンキーに見えるのは、僕だけでしょうか。性格も獰猛なのだろうか。

それと、村山元首相を思い出しました。眉毛が長いところが、似ていると思いませんか。

イワトビペンギン

ジェンツーペンギン

南極周辺の海域に生息。

ジェンツーペンギンは泳ぎが得意。泳ぐ速さは36km/h程にもなり、ペンギンの中ではもっとも速く泳ぐと言われています。

ジェンツーペンギン

肩を落としてないで、元気だそうよ

ジェンツーペンギン

そうそう胸を張って、いいぞいいぞ

フンボルトペンギン

南アメリカ太平洋岸地域に生息。

白いお腹に黒い斑点があります。フンボルトペンギン

日本の動物園、水族館で一番多く飼育されているペンギンです。

改めて見ると、黒い斑点が少し汚らしく見えますね。だからペンギンって、少し汚れた感じがすると、僕は思っていたのだろう。

そういえば、井之頭自然文化園、千葉市動物公園にいるペンギンは、フンボルトペンギンでした。

無料休憩所で昼食

そろそろお腹が空いてきました。時計を見ると、午後1時過ぎを差しています。

あざらし館の側に中央食堂という食事ところがあったので行ってみましたが・・・。ものすごい混雑。長い時間並ぶのはいやなので、正門近くにあった別の食べ物屋に行くことにしました。

混雑していた中央食堂のメニュー

旭山動物園くらぶパン小屋

軽食が売っているお店には、2,3人しか並んでいません。ここで食べ物を買うことにしました。フードコーナーの隣には、パン屋もありました。

僕と妻は、スープカレー、娘はお汁粉を注文。

店の隣には、無料休憩所があるのでそこで食べることに。中は大型石油ストーブがガンガン焚かれていて、暖かい。

席も2割くらいしか埋まっていなくて空いているので、のんびりと食べることが出来ました。

スープカレー

とりあえず、北海道名物のスープカレーも食べることが出来ました。程よい辛さで、身体が温まる。

ここの軽食をテイクアウトして、隣の無料休憩所で食べるのは、空いているのでおすすめです。

旭山動物園のもうじゅう館

昼食の後は、もうじゅう館へ。

アムールトラ

ロシア、北朝鮮に生息。

シベリアトラとも呼ばれ、ネコ属では最も大きい。

アムールトラ

アムールトラ

エゾヒグマ

北海道に生息。

エゾヒグマ

エゾヒグマ

ユキヒョウ

ヒマラヤの山岳地帯に生息。

ユキヒョウ

旭山動物園のその他の動物

きりん舎

かば館

寒くなったら無料休憩所で暖を取りましょう

園内には、無料休憩所が点々とあります。

寒くなったら、ストーブが焚かれている無料休憩所で休憩しましょう。

旭山動物園のまとめ

ペンギンは雪が積もった環境で見るに限る。

妻は、またペンギンを見に行きたいそうだ。
娘は、北海道に住みたいと言っている。(この間までは、沖縄に住みたいと言っていたのに。)

やっぱり、極寒に生息する動物を見るには、雪の積もった冬がおすすめ。

ちょっと気になったのが、来園客の7,8割くらいが中国人。

隙間が少しでもあると割り込んでくると、妻は強引な割り込みに辟易していました。

北海道旅行中に感じたのですが、日本人観光客の数がホント少ない。
ホテル、レストラン、列車、バスの中で聞くのは中国語ばかり。
たまに日本語を聞くとほっとしました。

旭山動物園の情報

住所:〒078-8205 旭川市東旭川町倉沼

電話番号:0166-36-1104

WEBサイト:http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

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