2018年産はちみつ販売中

プロフィール

「かんろぐ」を書いている人

桑原かねゆき
Twitter:@hojinsha

1963年9月 東京生まれ
2001年5月 千葉県鴨川市に移住
2017年12月 千葉県南房総市に移住
趣味:サーフィン、素潜り、大工仕事、料理、畑仕事、合気道
仕事:養蜂業(天然はちみつの蜂人舎

このブログは、ボクが興味あるいろいろなことをやった際に、感じたことや学んだことを記録している、いわゆる雑記ブログです。

田舎に移住してから、やりたいことがたくさんありすぎて、ありすぎて。
時間がもっと欲しいー。

そんな自分の興味のおもむくままに行動して学んだことや感じたことを、ブログに書いています。

なんで東京から鴨川市へ移住したのか?

移住することになった経緯を、簡単に書いてみます。

35歳のときに脱サラ

東京にいたときボクが勤めていたところは、建設業界向けのアプリケーションを開発販売している会社でした。

そこでSE兼プログラマーとして、なんの不満もなく、むしろ仕事にやりがいを感じて充実したサラリーマンライフを送っていました。

そして、「ボクは、このままこの会社に定年まで勤めていくんだろうなぁ」と、ボンヤリ考えていたのです。

しかし、あるとき人生の転機が突然訪れました。

人生観が変わる

35歳のときに身内の突然の死に直面。

これにより、人生観が変わりました。

「人って、いつ死んでしまうか分からない。もしかしたら、今日、明日死ぬかもしれない。」

「このままサラリーマンを定年まで続けていくのが良いのだろうか。ボクが本当にやりたいことはなんだろう」

真剣にそんなことを考えるようになりました。

ボクは18歳からサーフィンを始め、いつかは海のそばで暮らしたいと思っていたのですが、いつしかその夢も忘れかけていました。

そうだ、ボクは本当は海のそばで好きなサーフィンをしながら暮らしたいということを思い出したのです。

「1度きりの人生、自分が本当にやりたいことをしながら生きていこう」

そして、会社に縛られることを止め、脱サラしてフリーのプログラマーになったのです。

35歳のときでした。

移住地を探す

半年間の引き継ぎ業務のあと、やっと会社を退職できたボクは、寝袋をクルマに積んで移住先を探す旅へ。

移住先の条件は、波が良くて、キレイな川があって、温泉があるところ。

そして向かった先は、四国の高知県、九州の鹿児島県と宮崎県。

車中泊をしながら有名なサーフスポットを巡りました。

そのなかでいくつか気に入った場所がありました。

そして、借りられる家を探すために不動産屋に行ったのですが、ボクが借りたい物件は1つも無いんですよね。

ボクが借りたいのは、農家が暮らしていた空き家。
これからは、食べるものを自給しながら暮らしていきたいと思っていたので。

不動産屋には希望の物件が無いので、その土地の役場におもむき、空き家を世話してくれるようにお願いしてきました。

移住先は千葉県鴨川市に

で、2週間くらいの旅を終えて、いちど東京へ帰ります。

そして、お願いした役場から連絡が来るのを待つことにしました。

移住したら田んぼや畑をしたいので、とりあえず農業の体験だけでもしようと思い、田舎暮らし関係の情報誌をパラパラとめくり、農業体験ができる場所を探すことに。

そうしたら千葉県鴨川市の自然王国というところで田植えの体験を募集していました。

早速、応募して鴨川市へ農業体験に向かったのです。

そうしたら、すぐに鴨川市の魅力にやられてしまった。

東京からこんなに近いところに、こんなに素敵な場所があるなんて。

鴨川自然王国での農業体験の翌月には、鴨川市に家を借りて東京から移住してしまいました。

プログラマーから養蜂家に転身

鴨川市に移住してからは、プログラマーの仕事をしながら農業を次の仕事にしようと思い、いろいろなことにチャレンジ。

野菜を作ったり・・・
そば教室に通ってそば打ちを習い、そばを栽培したり・・・
小麦を栽培して天然酵母パンを焼いたり等々・・・

次の仕事を探し続けた暗中模索のこの頃が、一番辛い時でした。

でも、ある日突然そのときがやって来たのです。

2004年秋、デスクワークに疲れて、息抜きに庭へ。

そこには、たくさんの黄花コスモスが咲いていました。
しゃがんで眺めていると、1匹のミツバチがブーンと飛んできて、その花にとまったのです。

その瞬間、これだと思いました。
ミツバチを育て、はちみつを生産しようと!(天啓かも!)

この時まで、ミツバチを飼育するとは夢にも思いませんでした。
今思い出しても不思議な出来事でした。