1月5日 泳がせ釣り
釣行時間:15:00~16:30
南房総市の某堤防へ泳がせ釣りに行く。
ヒラメ、青物が釣れたらなぁ。
まずは、泳がせる魚を釣らなければ。
アジングタックルでアジ、カマスを狙う。
が、全然釣れない。
釣れたのは、フグだけ。
これでは泳がせ釣りができないなぁと困っていたのだが、釣友が帰りがけに、アジとカマスを1匹づつくれた。
優しいなー。
さあ、これで泳がせ釣りができるぞ。
まずは、アジを針に付けて、投げ入れる。
追加のエサを調達しようとアジングに夢中になっていると、泳がせのウキが沈んで見えなくなっている。
何かが喰ったか!
竿を持ち上げて、リールの糸を少し巻いてみると、重い。
これは、来たか!
リールのドラグをキリリと締めて、合わせを大きく入れた。
が、ハリスが切れて帰ってきた。
ハリスが弱かったのか、根掛かりだったのか。
良く分からない。
今度は、カマスをエサにして泳がせてみる。
またまた、同じような結果になってしまった。
うーん、もう少し修行が必要だ。
1月6,7日 ヒラメ釣り
6日、7日の夕方1時間くらい、ヒラメ釣りに行ってきた。
前回釣れた仕掛けで臨んだのだが、1度も当たりは無く、ボウズだった。残念。
1月9日 カマス釣り
前日、朝方にカマスが良く釣れていたというので、朝の8時くらいに漁港に行ってきた。
釣りびとは、3人。
釣れているときは、ズラッと並んでいて釣座に困るほどだが、釣れなくなるとパタッと来なくなる。
でも、この時期はたまに数釣りができるときがあるのだ。
昨日の好釣を期待して、投げサビキで釣りを開始。
他のひとも、投げサビキで釣りをしている。
昨日は、朝だけでなく、夕方の上げの時間帯にも入れ食いだったという。
当たりが無くなってきたので、夕方にまた来ようと思い、朝の釣りは終わり。
1時間くらいで、カマス4匹釣れた。
30cmとあとは28cmくらい。
去年末はアベレージサイズが30cmを超えていたので、サイズが落ちてきた。
午後3時くらいに漁港へ。
今度はアジング仕掛けでカマスを狙う。
が、全然当たりが無い。
1度も当たりが無い。
他のひとも、同じような状況だった。
1時間くらいやって、帰る。
カマスは、炙りにして、畑から取ってきた水菜と、友人からもらったシークワーサーを加えて食べる。
絶品。
カマスの脂の乗ったモチモチした食感、皮の焦げた香り、シークワーサーのやさしい酸味が口の中で広がる。
また釣りに行こう。