surfin

古いウエットスーツでペットボトルカバー作成

午前9時
サイズ:コシ
うねりが入って来ました。面が悪いけど、サーフィン出来ます。

古いウエットスーツでペットボトルカバーを作りました。
袖、足部分で4つ出来ます。


50℃以上のお湯をペットボトルに入れて海に持って行きます。
寒い海から上がってペットボトルのお湯を頭からジャー。
ちょうど良い湯加減になっています。冬の必需品です。

サーフィンを始めた10代、20代の頃、冬のサーフィンは本当に寒かった。
今ほどウエットスーツの機能は高くは無かったので、本当に寒かった。
ドルフィンスルーをすると、頭がキーンとする。何でこんな寒い冬にサーフィンしているんだろうと思っていました。
これじゃ、寒さの我慢くらべだなと。

その頃は、東京の地元の友達と一緒に海に行っていた。

7,8人でワンボックス1台、または2,3台で毎週のようにサーフィンに行っていた。
友達が伊豆下田にサーフィンするために住んでいたので、毎週通っていた時期もあった。
行きは渋滞無し、スイスイ4時間、帰りは渋滞するので8時間。往復12時間。帰りはいつも深夜。

あのころは寝ないでサーフィンしていた。若いから、全然大丈夫だった。
休日に混雑しないでサーフィンするためには、誰よりも早くゲッティングアウトする必要があったのだ。
徹夜で、サーフィンするのが当たり前だった。

サーフィンしない友達も一緒に海に行った。
一郎君は、サーフィンしないのだけど、いつも一緒に海に来ていた。
冬は、一郎君が焚き火をしてくれて待っていてくれた。
冷たい海から上がってくると、焚き火がある。そこで体を暖めてから着替えをする。
そうしないと指がかじかんで、ウエットスーツのジッパーを下げられないのだ。
それくらい寒かった。
一郎君、有難う!


こんなのも作ってみた。
海パンみたいなもの。
素潜り漁をするときに履こうと思っている。
素潜り漁は、ウエットスーツは禁止。だから少しでも体が冷えないようにと思って、作ってみた。
これくらいは着てもいいのかな。ダメかな。
ダメだったら、注意してください。

今日は、酔っ払って、書きなぐってみた。
推敲は無し。
全然まとまり無し。笑

-surfin