今年は、キュウリの当たり年でした。
過去10数年間の野菜作りで、こんなに沢山キュウリが出来たのは初めてです。
固定種の四葉という品種を種から育てて、7,8株植えました。
地面に這わして、芯止めはしないで放任栽培。
次から次に出来て大豊作でした。
家では消費しきれないので、宅配で送ったり、家に来た人にあげたり、友達のところに持って行ったり。古くなったのを、畑に戻したり・・・。
雑草の中に這わしているので、収穫適期のキュウリをたびたび見逃してしまいます。
右端がお店で売っているサイズ。
左が見逃して、巨大化したキュウリ。
今までは、巨大化すると大味になって美味しくなくなるので、困っていました。
ヘチマやウリのように料理すると美味しい
友達にキュウリを持っていったら、美味しい食べ方を教えてくれました。
皮を剥いて、種を取ってから料理すると美味しいって。
友達「味噌汁に入れると、美味しいよー。」
今までは、サラダ、酢の物、漬物など生で食べることが多かった。
キュウリもヘチマやウリと似たようなもの。
そうか、沖縄で食べたヘチマ料理のようにすればいいんだ。
早速、家でも作ってみました。
皮を剥いて、種を取って料理すると、ヘチマやウリよりも少し歯ごたえがあって、とても美味しい。
種が柔らかい時は、取り除きません。その部分はゼリー状で美味しいですから。