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今が食べ頃フユイチゴ、村山由佳「海風通信―カモガワ開拓日記」

日が高くなって、暖かくなってから蜂場へ出掛けました。

冬支度がまだできていない蜂群があったのですが、ようやく今日で終えることができました。

暖かい日が続いていたので、少しのんびりし過ぎました。例年なら、11月半ばには終えている作業なのですが。

フユイチゴが赤々と食べ頃です

ミツバチを置いている蜂場では、フユイチゴが赤々と色付いてきました。

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フユイチゴは、木苺の一種です。

口に入れると、甘酸っぱい味が広がります。さっぱりとした甘さです。

しばし仕事の手を休めて、冬の里山のおやつを楽しみました。

友人は、フユイチゴでジャムを作ったと言っていました。砂糖の代りに蜂蜜を使うと美味しいジャムができるかな?

放し飼いニワトリの卵を頂きました

蜂場からの帰りに、蜂場の地主さんのところへ寄りました。

蜂蜜と新潟で買ってきた日本酒を持って、蜂場をお借りしているお礼に行ったのです。

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お返しに、庭で放し飼いにしているニワトリの卵を頂きました。

これは貴重なものを頂きました。放し飼いにしているニワトリの卵は、手に入れたくても難しい。お店では売っていないんじゃないかな。

ニワトリたちが自分で、草や昆虫を食べて生きている。そんな生命力豊かなニワトリが産んだ卵もまた、エネルギーに溢れたものに違いない。

村山由佳「海風通信―カモガワ開拓日記」

まだ東京に暮らしていたころ、田舎暮らしに憧れて田舎に関する本をよく読んでいました。

その中の1冊が、村山由佳さんの「海風通信―カモガワ開拓日記」。

鴨川で農的に過ごしている素敵な様子を綴っているエッセイです。

まだ東京に暮らしていて、田舎に憧れている僕は、夢中になって読んだものです。

この中に、獲れたての新鮮な魚を届けてくれる布袋様のような風貌の男のひとの話が書いてありました。たびたび、村山家に新鮮な魚を届けてくれるみたいでした。

海辺での田舎暮らしをすると、新鮮な魚をおすそ分けしてもらえるんだ。「いいなー」と思っていたのを思い出します。

その布袋様のような風貌の人は、今日お礼に行った蜂場の地主さんです。

養蜂を始めて、翌年に友人から紹介されました。

地主さんのニックネームは、ヒゲさん。みんなからヒゲさん、ヒゲさんと慕われています。本の中でも、ヒゲさんとして登場しています。

今日、東京で田舎暮らしに憧れて読んだ本の登場人物に会えて、いまお世話になっている不思議な縁を感じました。

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