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アルミフェンスの修理 素人でも道具が良ければ簡単

フェンスが壊れているのが前から気になっていたのですが、先日やっと修理をしました。

道具さえあれば、素人でも簡単に直せるものですね。

アルミフェンスの修理方法を調べる

フェンスを修理する方法をググって探したのですが、ウチのケースにジャストフィットする情報がありません。

どのような修理かというと、下の写真のように縦格子が外れてしまったのを元通りにするだけです。
まあ、素人でもできそうな簡単な修理です。

アルミフェンスの修理

既存の縦格子を見ると、リベットで固定されています。

つまり、リベットで縦格子をフェンスの枠に固定していけばいいわけですね。
簡単だから、ググって、修理方法を探すまでもないか。

必要な工具

外れた縦格子をリベットでフェンスに固定するために必要なのが、ハンドリベッターです。

ボクは、田舎に移住してから家のリフォームや修繕をたくさんやってきたので、道具はたくさん持っているのですが、ハンドリベッターは持っていません。

初めて購入するので、どのようなものが良いのか分からないので、アマゾンのユーザーレビューを読み比べて評判が良いのを探しました。

他の商品よりも断然評価が高い、下記の商品を購入。

  • 軽く締められる
  • 折れたピンが飛ばないので安全

必要な材料

縦格子の穴が直径4mmなので、直径4mmのリベットをハンドリベッターと一緒に購入。

アマゾンのプライム会員だから690円という低価格ながら、配送料無料。
ホント、アマゾン便利。お得。

アルミフェンスを修理する

必要な道具と材料

【修理方法】

  1. リベット径に合うヘッド部品をリベッターに取り付ける
  2. ハンドリベッターのハンドルを広げて、リベットをヘッドにセットする
  3. リベッターにセットしたリベットを縦格子の穴に入れる
  4. 2,3回ハンドルを狭めると、ポキっとリベットが折れて完了

ハンドリベッターのハンドルを広げて、リベットをヘッドにセットする

リベッターにセットしたリベットを縦格子の穴に入れる

2,3回ハンドリベッターのハンドルを動かすと、リベッターの棒が折れてできあがり

折れたリベットの棒は、ハンドリベッター中央下部にセットされているケースに収まるので、棒が飛んでいかないので安全です。

縦格子がキレイに直りました

まとめ

素人でも良い道具があれば、修理できるもんですね。

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