裸足で砂浜や芝生の上を歩くと、すごく気持ちがいいと感じたことはありませんか。
ボクはサーフィンをするので、砂浜をいつも裸足で歩くのですが、いつもいつも気持ちいいなーと思います。
じつは、これには科学的な根拠があるのです。
裸足で歩いて地球とつながることを「アーシング」と言います。
「グラウディング」と言うこともありますね。
アーシングをすると気持ちが良くなるだけではなく、さまざまな病気や体の不調が改善されるのです。
クリントン・オーバー著「アーシング」には、体の不調や病気を治した具体的なできごとが400ページ超の本にギッシリと書かれています。
よくこれだけの症例を集めたもんだ。すごい。
この本を読んで早速、アーシングを生活に取り入れました。
具体的には、アーシングマットを手作りして母とボクで使っています。
母には就寝時にも、アーシングマットを足元に置いて寝てもらっています。
健康に不安を感じている人もやってみてはいかかがでしょうか。
裸足になって大地に立つだけで健康になるんですから、やらなきゃ損です。
なにしろ、タダですから。
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「アーシング」クリントン・オーバー著
クリントン・オーバー著「アーシング」には、あらゆる病気がアーシングをすることによって改善する様子が書かれています。
心臓疾患、糖尿病、喘息、自己免疫疾患、自閉症、関節リウマチ、睡眠時無呼吸症候群、歯周病、多発性硬化症、・・・等々。
あらゆる病気がアーシングをすることによって改善することは、驚きと同時に希望がわいてきます。
だって、裸足で大地の上に立つだけで良いのですから、誰だってできます。
著者のクリントン・オーバーは、企業家として成功していました。
しかし49歳のとき、それまでの不摂生がたたり、肝臓に深刻な腫瘍が何個もできてしまい、死を覚悟するまでになりました。
手術で一命を取りとめた彼は、自分探しの旅に出ます。
ある日突然に「わたしたちは大地の電荷と切り離されている」とひらめき、アーシングの研究に没頭することになります。
科学者や医師、生物学者などもアーシングを実験することで、その効果を認めていることもアーシングが本物であることが分かります。
まとめ
しばらくアーシング生活を続けていくつもりです。
サーファーが元気で健康なのも、砂浜を裸足で歩くからではないでしょうか。
みなさんも、ぜひアーシングを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
お金を掛けずに簡単に健康になれたら、うれしいですね。
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