今年で20回目を迎えた千倉アートフリーマーケット。
残念なことに、今年で最終回です。
最近では、認知度も高まって、たくさんのお客さんが訪れるイベントになっているのに寂しいですね。
ボクも3回目か4回目くらいに、友達の店に間借りして蜂蜜を販売したことがあります。
その頃は出店している数も少なくて、半分くらいは移住者仲間で、ノンビリした雰囲気でした。
それが今では、大勢のお客さんが訪れる大きなイベントに育ちました。
やっぱり継続することは、大切ですね。
千倉アートフリーマーケット
千倉アートフリーマーケットを主催する山口マオさんは、千倉在住のアーティスト。
マオ猫で有名ですね。
絵本もたくさん出されているので、みなさんもご存知でしょう。
今年で一度開催を終了するということですが、また千倉で新たなイベントが始まることでしょう。
マオさん、お疲れさまでした。
アート部門
まずは、さらっとアート部門のご紹介。
宮下昌也さん
まず最初は鴨川が誇るアーティスト、宮下さんです。
絵を見れば、すぐに彼の絵だと分かる宮下ワールドを持つ画家。
鴨川の山の中に住んでいるからこその世界感なのでしょうね。
宮下さんのWEBページ:星見亭
農処shiki
竹細工と手作り小物のお店です。
ウチでは、ココで買ったスプーンとバターナイフを使っているのですが、良いもんですよ。
毎日の暮らしが、ちょっと楽しくなります。
WEBページ:農処shiki
江見気分
江見にお住まいのご夫婦の手作り品の数々が並んでいます。
ご主人は、ブログも書いていますよ。
南房総の外食事情を知りたい人は、ぜひ御覧ください。
ブログ:今日も江見気分!
その他
ステージ・パフォーマンス部門
フード部門
磯遊び
お店巡りに飽きたら、磯遊びはいかかでしょうか。
子供たちは、コチラのほうが楽しいかも。
潮風王国に目の前には広大な磯が広がっていて、子供たちの磯遊びには絶好の場所です。
その日は、ちょうど大潮の干潮の時間帯に遊ぶことができました。
まとめ
千倉アートフリーマーケットは、とりあえず今年でクローズということです。
ですが、来年以降また素敵なイベントが始まるような予感がします。
この素晴らしいロケーションは、訪れるだけで癒やされるので、また次の展開に期待しています。