釣行記録

ヒラメ爆釣(11月上旬鴨川サーフ)

ヒラメ

「ドンッ、グイグイ」と竿先がいきなり弧を描いた。

「ああ、また根がかりか?」と一瞬暗い気持ちになったのだが、竿先がグイグイ引き込まれるので、どうやら魚が掛かったみたいだ。

釣りを開始して最初の一投目だったので、まさか釣れるとは思っていなかったから、ちょっと焦った。

「おいおい、まだ心の準備ができていないよ」

そんなことを思い、またドキドキしながら、寄せてくる波を利用して慎重に魚を砂浜にずりあげると、52cmの大きなヒラメだった。

ワオ、サイズ記録、更新だ!

青物、ヒラメが爆釣しているのを目撃

さて、冒頭のヒラメが釣れた3日前の土曜日早朝にさかのぼる。

犬の散歩で、いつもサーフィンしている砂浜に行ったら、アングラーが15人くらいいて、なんだかすごい活気がある様子が伝わってくる。

どうやら、みんな爆釣モードに入っているようだ。

近くに行ってみると、釣り上げられたイナダ、シーバスが無造作に砂浜に並べてあった。

ほかにも、砂浜のあちこちに獲物を入れたビニール袋が置いてある。

スゴイ、こんな光景は初めて見る。

爆釣の連絡を受けたのであろうバイクで駆けつけた地元のひとは、ルアーを投げるたびに魚を釣り上げていたのにはビックリした。

さすが、地元のベテラン釣り師だ。

家に戻り、釣りの支度をしようかと思ったけど、時合いが終わってしまうかもしれないので、翌朝に来ることにした。

さて、翌日、日曜日の朝。

起きると雨が降っているので、残念だが釣りはあきらめた。

でも、雨のなかでも釣りキチはいるんじゃないかと思い、傘を持って昨日の砂浜へ車を走らせた。

すると、いるいる、10人以上の釣りキチが海に向かってルアーを投げている。

みんな、好きだなぁー。

しばらく見ていると、5,6匹くらいの獲物を入れたビニール袋を下げてひとりの男性が歩いてきた。

「おはようございます、大漁ですね」と挨拶。

そのひとに使用しているルアーを聞いてみたら、モモルアーのシンキングミノーだと教えてくれた。

聞いたことのないルアーだけど、アマゾンで検索すると出てくるそうだ。

どうやらこれはジャクソンのGコントロールというルアーのコピーらしくて、本家の半額くらいの金額で売られている。

家に帰り、早速アマゾンで5本セットを買ってみた。

翌日、月曜日の早朝、昨日おとといと爆釣していた砂浜へバイクで釣りに出かけた。

釣りをしていると、昨日挨拶をしたひとが釣りを終えて帰るところなので、釣りを中断して挨拶に行った。

今日もそのひとはヒラメ3枚、イナダ1匹を釣り上げていた。

やっぱり、凄腕アングラーだな。

別れ際、いままさにヒラメ3枚を釣り上げたルアーをくれると言うではないか!

なんと太っ腹なこと、ボクは遠慮せずにありがたくいただいた。

凄腕アングラーからもらったルアー

そして、そのひとが釣っていた場所でそのルアーを投げる。

だが、3投目で根がかり、あぁ。

後ろ髪を引かれながら、その日は納竿。

1時間弱でヒラメを3枚釣る

その日の午後、アマゾンから注文していたルアーが届いた。

そして、次の日の早朝に、届いたルアーを持ってバイクで砂浜へ。

アングラーが並んでいるが、昨日最後に入った場所が1人分だけスペースが空いている。

ラッキー。

釣りの準備をしていると、いつも来ている地元のひとがボクの隣にバイクを止めた。

たぶん、そのひとは1人分だけ空いているスペースに入りたいんだろうと思って、ボクはいちばん端っこのところで釣りをすることにした。

準備を終えた彼は、案の定そのスペースに歩いていった。

ボクは気を取り直して、そしてあまり期待しないで、竿をブルンと振ってルアーを投げた。

リールをシャカシャカとタダ巻きで引いてくる。

すると、冒頭のシーンなのである。

全然期待していなかったのに、いきなり釣れてしまった。

ヒラメ

52cmのヒラメ

持ってきたビニール袋に海水を入れて、釣り上げたヒラメを生かしたまま放り込んで袋の口を縛り、後ろの砂浜へ置いておく。

振り返ると、爆釣スペースに入っていた彼がボクの右隣10mくらいのところに移動してきていた。

おいおい、せっかく場所を譲ったのにー。

あんまり近くに来ると、糸が絡むじゃないか。

トラブルがイヤなので、すこし左のほうへ移動して釣りを開始。

すると、「ドンッ」とまたまたヒット。

ヒラメ

48cmのヒラメ

こんどは、48cmのヒラメだった。

後方へ置いたビニール袋にヒラメを入れる。

20分くらいルアーを投げ続けると、またまたヒラメが釣れてしまった。

ヒラメ

42cmのヒラメ

今度は、42cmとサイズが小さい。

ヒラメの口から吐き出された小魚

ベイトが岸近くまで寄って来ているので、それを狙ってヒラメも来ているようだった。

釣りは運だな

1時間弱で、まあまあ型の良い3匹のヒラメが釣れてしまった。

まさに「釣れてしまった」というのが正直なところである。

ボクの周りのベテランアングラーは、ほとんど釣れていなかったのに。

「釣りは、運だな」とそのとき強く確信した。

魚がいるところにルアーを投げれば、ボクみたいな初心者でも釣れるということだ。

魚がいないところにルアーを投げて、いくら華麗なテクニックを駆使しても釣れない。

魚がいそうなところを見つけるのが、釣果をあげるいちばん重要なポイントだね。

ま、それが難しいんだけどね。

食べる

1匹は友達にあげて、残りの2匹はいろんな料理で楽しんだ。

ヒラメの刺身

刺身

ヒラメのムニエル

ムニエル

ヒラメの内蔵

内臓の蒸煮

ヒラメのアラ汁

アラ汁

ヒラメのアヒージョ

アヒージョ

ヒラメのカルパッチョ

カルパッチョ

ヒラメの皮のブレイズ

皮のブレイズ

ヒラメの骨のブレイズ

骨のブレイズ

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