健康に生きる 読書感想

ビートたけし、タモリも1日1食 意外にも芸能人に多い1日1食実践者

朝から雨が降っていたので午前中は、倉庫で仕事。
午後は、本屋へ行きました。

東京にいるころは、本屋に行くのが大好きでした。
都内の大型書店で、いろんなジャンルの本を見て回るのが至福の時。
時の経つのを忘れて、書店にいたものでした。

やってみました!1日1食

今日、購入したのは、
「やってみました!1日1食」 船瀬俊介 著

ビートたけし、タモリも1日1食

○1日1食で若返ったビートたけし

「オイラは1日1食しか食べないよ。朝は野菜ジュースだけ」
ビートたけしさんが、さらっと語っています。(「週刊ポスト」2013年7月12日号)。
1947年生まれ。67歳。テレビで相変わらず「バカヤロ」とギャグを飛ばして舌好調!
見出しは「『ビートたけし流ダイエット』コッソリ教えちゃうぜっての」。
それは「朝起きたらまず、野菜ジュースをタップリ飲んで、その後は晩飯まで何も食わない」「軍団のヤツラやら、付き人を連れて焼肉を食いにいくこともあるけど、オイラは肉をサンチュに巻いてちょこちょこ食って終わりだよ」
「まァオイラは自分のリズムに合うからってことで1日1食にしている・・・・・」。

○30年以上、1日1食のタモリ流

もう一人の有名な1日1食主義者が、タモリさんです。
「オレ、1日1食しか食べない」ギネスブックにも登録された長寿番組「笑っていいとも!」内でのコメント。
ちなみに「どうして肌がきれいなんですか?」と若手タレントに振られて、「風呂に入って、身体、洗ったことはない!」とも言い切っている。いわく「10分間お湯につかっていれば、汚れの80%は落ちていく」。
じつに具体的で化学的。1945年生まれ。69歳。そんな歳とは思えぬほど、髪も黒々と若々しい。
2014年3月31日、惜しまれつつ幕を閉じた「笑っていいとも!」。32年間、病気もせず、生番組の司会を務め続けたことも驚異的です。
身近な関係者によれば、「タモリさんはイグアナ芸でデビューしたときから1日1食」といいます。
そして、「夜8時を過ぎると一切、食べない」。その節制ぶりに脱帽です。
「その少食主義のライフスタイルを見習って、芸能界にファスティング(断食)が広がっていった」とのことです。

ビートたけしやタモリの若さ、元気さの秘訣は1日1食にあったのかもしれませんね。

その他にも、水谷豊、千葉真一、福山雅治、藤原紀香、京本政樹、未唯mie、阿藤快、木村多江。
1日1食あるいは少食を実践している芸能人は、多いということです。

僕も20代後半から30代は、玄米菜食、断食などをしてストイックに暮らしていました。
が、今は・・・・、暴飲暴食。

そろそろ食生活を見直そうかな。
子供が成人するまでは、健康でいて、少しはお金も稼がなくてはいけないからね。

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