今回の北海道旅行で泊まったホテルは、京王プラザホテル。
さすが老舗の高級ホテル。ホスピタリティあふれる良いホテルでした。
猛ダッシュでのお出迎え
ラーメン共和国で食事を終えて、雪が降る中を傘を差して、重い荷物を抱えて、ホテルの玄関口にやっとたどり着きました。ふぅー。
すると、ホテルの入口から1人の若い女性ホテルマンが猛ダッシュで走ってきて、僕が持っていた大きな旅行バッグを持ってくれました。
「いらっしゃいませ、大変でしたね。」とニコリ。あーこの笑顔。僕は、恋に落ちてしまいそう。
ホテルの玄関の外まで走ってきて迎えてもらったことは初めてなので、ちょっと感動。
チェックインした午後2時過ぎの時間帯は、女性の従業員が大半を占めていて居心地が良い。やっぱり、むさ苦しい男性より若い女性のほうが断然良い。キッパリ。
みんなニコニコ笑顔での接客。まあ、当たり前と言えば当たり前のことなんだけど、プロフェッショナルな仕事を見せてもらえました。
海辺の田舎町に暮らして、山で仕事をし、海で遊ぶ生活をしている僕にとって、(ああ、こういう世界で仕事をしている人たちもいたよね。)と再認識するのでした。
朝食は北海道の食材を使ったビュッフェスタイル
京王プラザホテル札幌を選んだ理由の1つが、ビュッフェスタイルの朝食が美味しいと評判だったから。
北海道産の食材を使った和洋80種以上の料理が用意されているという。
しかしながら、2日目の朝は前夜ジンギスカンを食べすぎたので、あまり食べれず。
3日目の朝は、前夜寿司を食べすぎたので、あまり食べれず。
普段は、朝食を抜く日が多いので、朝からガッツリは無理。雰囲気だけを楽しみました。
最後に
良いホテルでした。
トリップアドバイザーでも口コミ評判良かったです。
札幌駅から地下道がホテルのすぐ近くまで通っているので、アクセスも楽ちん。悪天候の時もOKです。
僕たちは、この地下道の存在を知らないで、雪の降る中を歩いて行ったのでした。
でも、そのおかげで猛ダッシュのお出迎えを体験できたので、結果オーライ。
あと、宿泊客の7,8割が外国人でした。大部分が中国人だと思う。たまーに、日本語を聞くとほっとする。そのくらい外国人が多かったです。