山のめぐみ

ロケットストーブでラーメンを作る、具材は畑から調達

昨日は、庭で巣枠を煮沸消毒しました。
そして、久しぶりにロケットストーブに着火して、ラーメンを作ってみることにしました。

巣枠の煮沸消毒

かまどでお湯を沸かします

裏庭でかまどに火を付け、お湯を沸かします。火が一斗缶の底にしか当たらないので沸騰するまでにかなり時間が掛かります。小1時間くらいかな。沸騰したら、巣枠を入れて煮沸消毒していきました。

ロケットストーブでラーメンを作る

沸騰するまでの間、ロケットストーブを出してラーメンを作ることにしました。

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ットストーブに燃料を入れる

畑で使用していた竹を燃料にしました。これが乾燥していて、良く燃える。上の写真のように長いものを入れると、燃料の補給が楽です。短くなった分だけ、竹を押し込めば良いので、新しいものを入れる手間が省けます。

ラーメンの具材は、畑から調達

ラーメン、長ネギ、タマゴ、チンゲンサイ

畑から長ネギ、チンゲンサイを採ってきました。タマゴは、庭で放し飼いにしている鶏のもの。(というのは冗談、笑

庭で鶏を放し飼いにしている友人がいるのですが、たまにタマゴを貰います。
「食べるときに気をつけてね。たまに孵化しかかっているのがあるから。」

ひぇー。
タマゴを採るのが遅れると、たまにあるそうです。

レンガを置いて、鍋を乗せる

ハサミで、ネギを切る

ネギは、はさみで切りました。縦に切り込みを入れてから輪切りすると、微塵切りの出来上がり。チンゲンサイは、手で千切りました。

塩ラーメンの完成

どんぶりには入れないで、鍋のまま豪快に食べました。

かまどで焼いたサツマイモ

デザートは、焼き芋。ホクホクとちょうど良い感じで焼けました。サツマイモは、外で焼き芋にすると、美味しいですね。

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